☆☆☆



「あ、もう時間だよ!」

ここからは切り替えないとね!

「うん、いってきます♪」

そう言って屋根から飛び降り
宙返りして地面に着地した。

着地した場所は正面なわけで、
あたしの周りには当然沢山の警察がいた。

『怪盗フルムーンだ!』
『捕まえろーっ!』

あたしを捕まえようと飛びかかってくる。

飛びかかってくるのはビビだけで十分だってば。

それにしても相変わらずうるさいな。

「警察のみなさん。
鬼ごっこは中でしましょー?」

そう言い、あたしは簡単にかわして中に入った。