「あ、もう時間だよ!」 ここからは切り替えないとね! 「うん、いってきます♪」 そう言って屋根から飛び降り 宙返りして地面に着地した。 着地した場所は正面なわけで、 あたしの周りには当然沢山の警察がいた。 『怪盗フルムーンだ!』 『捕まえろーっ!』 あたしを捕まえようと飛びかかってくる。 飛びかかってくるのはビビだけで十分だってば。 それにしても相変わらずうるさいな。 「警察のみなさん。 鬼ごっこは中でしましょー?」 そう言い、あたしは簡単にかわして中に入った。