♡双恋♡

「おかえり(^^)」

「おう。っと悪い、今何時だ?」

「えっとねー。21時半ー。」

「そっか。眠かったら言えよ。」

「うん、ありがと。」

あたしは、動揺を隠すように

にこり、と笑った。


「ふわぁー…。あー、やべー。」

「けーご、眠いの?」

「まぁなー。ちょっとな。」

「部屋、行く?って、あたしの部屋じゃないけど(笑)」

眠そうな京吾を横目で見つつ

あたしは言った。

「だな。もーまじで眠いわ。」

「あたしも、ちょっとだけ。疲れちゃったのかな?」

「かもな。」

あたしは、立ち上がった京吾の後に続いて

部屋へと足を踏み入れた。