「なぁ、今何時?」
「わかんない。えっと…。」
あたしは動かせる範囲で、手をゴソゴソ動かした。
「あ、あった!」
なんとかiPhoneを見つけて、ディスプレイを開いた。
「えっ…?」
そこには、3:30とゆう表示。
「どした?」
「今、夜中の3時(笑)」
「げっ、まじかよ。」
深夜まわってることに驚いたのもあるけれど
絶対に帰ってきているであろう、お母さん達が
起こさなかったことにも、驚いた。
「ねぇ、けーご?」
「ん?どした?」
「なーんかさ、幸せ///」
「…おう///」
結局あたし達は、このままの状態で朝を迎えた。
「わかんない。えっと…。」
あたしは動かせる範囲で、手をゴソゴソ動かした。
「あ、あった!」
なんとかiPhoneを見つけて、ディスプレイを開いた。
「えっ…?」
そこには、3:30とゆう表示。
「どした?」
「今、夜中の3時(笑)」
「げっ、まじかよ。」
深夜まわってることに驚いたのもあるけれど
絶対に帰ってきているであろう、お母さん達が
起こさなかったことにも、驚いた。
「ねぇ、けーご?」
「ん?どした?」
「なーんかさ、幸せ///」
「…おう///」
結局あたし達は、このままの状態で朝を迎えた。

