「なぁ、してほしい?」
「…///」
「ぷっ…、真っ赤(笑)」
「もー笑わないでっ…んっ…。」
あたしが京吾のほうを向いて
言おうとした瞬間。
あたしの唇は、京吾のそれで塞がれた。
「…もう///」
「かーわいい反応ー。」
「しんないっ。てか、ここ外だしっ。」
「今頃ー?(笑)」
すっかり京吾のペースにのまれてて
忘れていたが、
あたし達は家の前でこんなことやっていて
よく人に見つからなかったものだ。
「家、上がってく?」
「お前、塾は?」
「今日はないー。」
「んじゃ、よってくわ。」
「…///」
「ぷっ…、真っ赤(笑)」
「もー笑わないでっ…んっ…。」
あたしが京吾のほうを向いて
言おうとした瞬間。
あたしの唇は、京吾のそれで塞がれた。
「…もう///」
「かーわいい反応ー。」
「しんないっ。てか、ここ外だしっ。」
「今頃ー?(笑)」
すっかり京吾のペースにのまれてて
忘れていたが、
あたし達は家の前でこんなことやっていて
よく人に見つからなかったものだ。
「家、上がってく?」
「お前、塾は?」
「今日はないー。」
「んじゃ、よってくわ。」

