「よし、食べよ。」

リビングの電気を、少しだけつけて

みんなを起こさないように、ご飯を食べる。

「おーいしー(^^)」

1人で食べるご飯は、ちょっとさみしかったけど

みんなでわいわいする気分じゃなかったし…

かえってよかったのかな、なんて思った。

「美味しかったぁー。」

いつもよりも、ずいぶんお腹が空いていたのか

15分くらいで、食べ終わってしまった。