数十分後。
「ん、上がっていーよ。」
「おう。お邪魔しまーす。」
あたしの後ろに続いて、部屋に入ってくる京吾。
「そんなに見ないでよー。」
「なんで?」
「恥ずかしいじゃん。」
特に何があるわけでもないけどさ。
「意外ときれーじゃん。」
「ひどー。」
「わりわり。」
京吾は、あたしのベッドに腰掛けて
隣をポンポン、と手で叩いた。
「ありがと。」
あたしはちょこん、と京吾の隣に座った。
「あのさ、谷村。」
「んー?何?」
「これ、覚えてるか?」
そう言って見せてきた、ケータイの画面には
『キス、してみる?』
の、文字が写っていた。
「ん、上がっていーよ。」
「おう。お邪魔しまーす。」
あたしの後ろに続いて、部屋に入ってくる京吾。
「そんなに見ないでよー。」
「なんで?」
「恥ずかしいじゃん。」
特に何があるわけでもないけどさ。
「意外ときれーじゃん。」
「ひどー。」
「わりわり。」
京吾は、あたしのベッドに腰掛けて
隣をポンポン、と手で叩いた。
「ありがと。」
あたしはちょこん、と京吾の隣に座った。
「あのさ、谷村。」
「んー?何?」
「これ、覚えてるか?」
そう言って見せてきた、ケータイの画面には
『キス、してみる?』
の、文字が写っていた。

