♡双恋♡

「あ、そーだ。ねぇ、けーごっ。」

「んー?どした?」

「この辺にね、美味しいジェラートのお店があるんだーっ。行ってもいい?」

「おう。お前、ジェラート食いてえの?」

「うん。」

あたしは、こくりと頷いて

京吾の手を少しだけひいた。

「こっち♪」

「はいよ(笑)」

道はうろ覚えだったけど、

周りをキョロキョロ見渡しながら

あたしはお店を目指した。