加奈子の事は、大切に思ってるよ。 ぼっーっとしていたら、時間がたっていたようで、もうサッカー部の1年と2年が集まっているみたい、彼はどこにいるんだろう。 私は、特等席のベットに腰をかけ、彼の姿を探した。 「あっ‼」 彼だ…。 サラサラの茶髪が、風になびいている。