どうしようもなく、好き。

あの後聞いた話だ

あゆなも実は遅れていた。 
待ち合わせに行く途中、同い年くらいの女の子が三人の女子にいじめられていたとこを割り込んでいって、そのいじめていた奴等の彼氏たちに廃墟に連れ去られ、逃げたあげく、屋上につき、もめあいになって突き落とされたらしい。 その時いじめられていた女の子も一緒に落ちた。その子ゎ助かったらしい。

あれから俺は自分を責めた。

あの時カラオケにいかないでアイツと一緒にいればこんなこともなかったって。 カラオケを延長しなければ助けられたかもしれないって。

でも、責めたって、いくら自分を憎んでもあゆなゎ戻ってこねぇ。

自分と同じくらい責めたのは加害者のやつら。

しかしアイツらゎ金持ちだったから金の力で無罪になった。

本当に悔しくて何度も何度も訴えたけど無罪は変わらなかった。


そして俺はぐれはじめた。女遊びもひどくなった。

 一人の夜ゎ耐えられないから。 あいつの顔が何度も浮かぶから。 最後に見たアイツの苦しそうな顔。 忘れられない。 深く脳にきざみこまれてる。



そして高校を入学した。