みるみる落ちていくあたしをみて けーたはさぞ嬉しかっただろう もうけーたなんてどーでもよかった あたしには生きる意味がわからなかった どうして生きているのか わからなかった こんな体どーでよかった そしてどんどん自分を売った 宮原は心底そんなあたしをみて 嬉しそうだった やっと利用できるおもちゃになったって