月夜に桜


「つーことで、俺はあんたのことなんか
好きじゃねー
むしろ殺したいぐらい
憎んでる。 」

グイッ

痛っー・・


「こーんなゴミ、誰も好きになんかなんねーよ」




そう言ってけーたは去っていった・・







大好きだった人に裏切られ

あたしは涙もでなかった。