秋人『…でも、やっぱりしてほしくないな…。男も寄ってくるだろうし、体もキツイだろうし……。』


美優『そんな事ないよ。体は大丈夫だから……。』


秋人『あっ…じゃあ俺がもう一個バイト増やすよ!んで美優の生活費に当てたらいいだろ?』


美優『…そんなのダメだよ。あきチャンに迷惑かけれない…。お願い…信じて。私には、あきチャンだけだから!』


秋人『…うん、分かった。美優を信じるよ!』



――あきチャンは何とか許してくれた。


私はちゃんと話し合って、分かってくれた事がとても嬉しく、


思わずあきチャンに抱き着いた。


美優『あきチャン、マヂありがとぉ〜!』


そして沢山ほっぺにチューをした。


照れてるあきチャンが、とっても愛おしかった―――。