空色満開

私は家に向かって歩き出した。

私の後ろからまだ足音が聞こえる。




「おい。
シカトするな。
話すことが怖いのか?」

私は足を止める。
私は振り向き男の近くに向かった。





「私が何を怖がる?
お前はふざけてる上にストーカーしてるのか」

私は男を睨みつけた。

「ふっ。
元気じゃねーか」

男は笑っていた。






この男ムカつく