しばらくして私は唄と緒都と別れた。 そして家に着いた。 爽「着いたぞ……」 『あ、ありがと////』 爽「ん……」 『じゃ、じゃねバイバイ』 そう言って私は歩き出した…… 爽「おいっ珠洲」 『ん?な、何?』 何だろ? 爽「教えろ」 はい?教えろ?何を? 『な、何を?』 何?何を教えんのよ なんか爽くんため息ついてるし! 自分の言葉が足りないからいけないんじゃん! 私がため息つきたいくらいだよ!