な、なんと私が悠斗に 乗っかる形になってしまった。 悠斗は一瞬驚いた顔をしたが、 すぐにニヤニヤと 「なんだぁー人のこと変態とかいっといて積極的ですねぇー」 「っ……」 一気に顔が真っ赤になる。 でも、私がおりようとすると、 「ひゃっっ」 腕をつかまれて、また同じ姿勢になった。 「ん…もう少しこのままでいさせて。」 ドキ///// 「お前柔らかくてきもちー」 もぅ、、ほんとに心臓がもたない! でもなぜか安心できる。