でも、私は結構料理が得意な方なので
作ってあげることにした。


「まあ、いいけど。」


「ありがとっ!」


ドキッ


うぅっ!その笑顔やめてくれっ!


私は少し赤くなった顔を隠すように
バタバタと台所に行った。