幸にもう普通に話していいよと言われた恵は翔と気兼ねなく会話出来るようになった。 翔:恵、好きな人誰? 恵:翔が先に教えて。 … ここまでの会話が出来るようにまでなっていた。 のに、まだ瞳が合わせられない2人。 なんらかの壁がまだあった。