陰陽師とイケメンの幽霊退治事件簿

あの瞳はいつも1人の時しか見れない


実は何か重い悩みを抱えているのかもしれない


「見てんじゃねーよオヤジ」


「オ、オヤジだと?」


橋本は、私の存在に気づいていたようだ


「まぁいいや、幽霊見えた?」


「今、お前の後ろにいるよ」