「まぁ、上がって上がって」 沖田総司はみんなが出てきた部屋に私を入れてくれた。 少し男臭かった。 だけど、その部屋は畳が敷き詰めれており、真ん中にはいくつもの長細い机があり、その上にはご飯とお酒が並んでおり、物は少なく綺麗にされていた。 「近藤先生を呼んできますね。」 同い年ぐらいの男の人は小走りで廊下に出て行った。 新撰組局長の近藤勇… その人を見ることが出来るなんて… 沖田総司でも凄いと思ったのにこんなにも新撰組の隊士に会えるなんて…