あなたの言葉が信じられなくて…


  何度も何度も耳を疑った…


  どれだけ聞いてもあなたは同じ事を言った…


  涙を堪えることも出来なかったあのときの気持ち…


  それは今までに感じたことのなかった気持ち…


  桜の木はこんな私を…


  いや、

  
  この桜の木はずっと


  こんな私達のことを見守っていてくれいた…