「ここ…俺ん家…」 「どうして私を連れてきたの?」 「前にお前が交差点にいるとこみて… 可愛いから連れてきた」 いみわかんない 「俺と結婚して?」 「はっ…あの私はあなたのこと知らないし… 私は高校生です」 「知ってるよ 金星想羽、17才で高校3年…銘等学園にかよっている 母は金星紗羽39才で女手一つで娘の想羽を育てる… 父親はお前が8才のとき 家をでていった…」 「…調べたの…?」 「あぁ…」 「なんで…?」 「好きだから…」 時が止まった