「冒険キタヨ」
「目的はですね、魔法戦士を探すことと、この世にいるといわれる"カイブツ"を倒すためです」
きいてもないのに
シンヤが語る。
「あ、そうなの…」
俺の憧れ、ドラ◯エの流れ…
でもな、あれだ。
なんかたりぃ☆
「あからさまにイヤそうですね…ルイ」
どうやら俺は顔にでやすいようだ(*´д`*)
「ごめんちゃーい♪
旅とか面倒だしー
俺はカッコいいから」
謎の理由を呟く俺。
「えーっ
いきましょうよぉ〜!!」
「ばいちゃ」
「ヒドいっ!!腐れ外道!」
「言われようが過酷」
「…グスン」
ちょ、シンヤ泣くなよww
シンヤは俺に近寄り、
身長が俺より低いから
上目遣いでうるめでいう。
「お願いですよぉ。ルイ〜」
俺はこんなのにひっかからな ぐはぁっっ
「わーったよ!いくよ!」
ダメダッタ☆
上目遣いはだめだ…
クソやろうめ。