俺の前髪に触れるたァ上等だ。
あははっ、綺麗に顎に膝蹴りが当たった。
これでお前も割れアゴだ!!
なんつって。
あ、気絶しちゃった?
つまーんないの。
でもまだ二人いるか。
って…いいのかー、優紀?
学校でお前の姿のまま俺出ちゃって。
《なんか面倒だからいい…訳ない!!!今すぐ戻して!!!》
あいよー。
つまんないの。
ってことで、俺は素直に前髪を下ろした。
「ふぅー…っと…………………すいませんっ!!条件反射でついっ!!!!!」
あー…なにやってるの、夕鬼……。
私の平穏なる高校生活(人生)がっ……!!!
一人気絶しちゃってるし…!!
残り二人も怯えちゃってるし…。
更に後ろで見学してた女の子達も固まってるし………………。
ど…どーしよう……!?

