「だって熱いんだもーん。あっ!颯と尚ちゃんだっ!」


綾世は、颯と尚に抱きついた。


しかも、格好は、下着に、ショ―パンだけ。

上は、ブラジャーそのまま。


蓮 「確かに、嬢より、綾世さんのほうが過激だねぇー。」


樹 「渚があんな性格に育った意味を、今理解した。」


「あら??綾世。渚は?」


「私、知らないよう?・」


「変ねぇー。いつもならこの時間には起きてるのに。」


樹 「俺、見てきます!!」


「あ。ありがとー」