5人side


朝日に照らされ目が覚めた。


起きたのは、颯。


颯 「なぁんか、嫌な予感がするな…」


尚 「ん…? 颯っちおはよう^^」


颯 「よう。」


蓮 「もう、起きてたんだね?颯も尚も。」


尚 「今、起きたとこだよ。」


まだ、寝ているのは、樹と怜。


颯 「俺。すんげー嫌な予感がすんだけど…。」


尚 「僕も…。なんか胸騒ぎする。」


樹 「3人とも、起きんの早ぇーなぁ~?
 
   今、何時だよ。」


怜 「今は、10時半だ。」


颯 「うっわ。いつ起きてたんだよ。」


怜 「今さっきだ。」


蓮 「そろそろ、下いかねぇー?」


尚 「そうだねぇ~」


5人揃って、下に行くと、麻穂さんが朝食の準備を

していた。


がちゃー


「おはよ…」


「おはよう^^綾世。だから、何回言ったらわかるの?

 そんな恰好で寝ちゃダメって言ってしょ?」