「なるほどね…でも、嬢。その…」


めずらしく、歯切れの悪い蓮。


「蓮??どーかした??」


渚はあの格好で上目遣いで蓮を見る。


蓮の隣に居る俺もその様子を見てしまって…

くらくらしてくる。


「嬢…無防備すぎなんじゃねーの?俺ら一応

 健全な男子ね?わかる?」


蓮の言葉に颯や尚も顔を赤く染める。


この状況で、顔が染まってないのは蓮と怜ぐらい。


「は??何言ってんの?蓮??

 玲も、尚も、颯も、しかも樹まで…

 顔赤いよ?熱??」


こいつ、どんだけ鈍感なんだよ…


「お前、まぢで馬鹿だな…」


「なんだとぉー!?」


颯の言葉にまた突っかかる渚。


立ち上がろうとした渚は勢いよく倒れる…。


「わっ…///」


バスタオル状態の渚が俺に倒れこんでくる。