「笑いすぎたら熱くなってきたねぇー」


私は窓を開けようとしたけど、皆は熱くなさそうだし…


私だけが熱そうだったから、服を脱ぐことに。


私は、Tシャツを脱ぎはじめた。


もちろんTシャツの下はキャミソール。


下着一枚なわけじゃない。のに…。


「尚…?何してんの??」


「だってぇ~///」


尚は、手で自分の目だけを押さえてる。


尚だけじゃない…。


樹も、反対方向向いてるし、


颯もクッションに顔を埋めてるし…。


まさかの、蓮も腕で目を隠してる。


「皆ぁ~?目、隠さなくても下着じゃないから大丈夫だよぉ^-^」


「渚、酒の飲みすぎだ。」


「怜ちゃぁ~ん」