「どぉーぞぉー♪」


「「「「「いただきます」」」」」


皆それぞれ、好きなものを取って、一口かじる。


「おいしいっ!!渚っち天才っ!」


「まぢ、うめぇーよっ!!」


「へぇ~。意外にうまいじゃん。」


「さっすが嬢だね~☆。」


「…うまい…」


みんな、言ってることは同じだけど、一人一人から


言われると恥ずかしいかな…。


「そう?ありがとっ^^成功したみたいで。」


「っ…////  おいっ!渚!!ここ、酒ねぇーの?」


「あるわけないじゃんっ!!」


「あっりぃ~♪颯っち、顔赤いよ??」


「っせーなっ!!」


にぎやかだねぇー。


「私、お酒買ってくるっ!待ってて!!」


がちゃーー。


財布とケータイだけ持って、部屋を出た。