「あ、ほら海着いたよ?」 「ほんとだ…」 駅から出ると潮風の良い匂いがした。 「とりあえず、荷物とかじいちゃん家において来ちゃおっか?」 「わかった」 そう言うと、駅を出る。 「うわあ…綺麗…」 そこには海と、昔ながらの民宿がたくさん並んでいた。