ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。




次の日の朝、



「今日こそは友達作らないとな…」


とにかく好意的に…………


「おはよう、秋穂」


左から声が聞こえる。



「あっおはよ、赤坂くん」



「もう大丈夫そう?」



「うん」



「それは良かった。」



少しだけ笑顔になった。