「いいよ。あたしは…まだ赤坂くんしか無理かも」 「わかったよ。」 少しだけ、目があった。 「はー…俺も舞田さんみたいにキスしちゃいそうだしそろそろ夜も遅いし、帰ろっか?」 「明日も学校あるしね」 「危ないから送ってく」 「え…あ、ありがと」