「七海ごめん、今日は遊べないかも、また明日でもいい?」
「へ?あ、うん…いいけど…」
「じゃ、またね!」
「また明日ー!ばいばーい」
少しだけ急いでカフェに行くと、
「意外とはやく来たじゃん」
そこにはもうコーヒーを飲んでる雅人さんがいた。
「あ、はい…?用件っていうのは…」
「甫にコクられたっての聴いてさ、ちょっと秋穂ちゃんと話したくて」
腕を組ながら言う雅人さん。
「いや…あのときはほんと、甫さんに失礼なこと」
「ねえ甫さんってやめてくんない?」
少し眉をひそめる雅人さん。
「なんか俺と甫が秋穂ちゃんにおんなじ扱いされんのやだ。甫のことは、舞田さんでいーじゃん」
「は、はあ…」
ほんと仲悪い兄弟…

