「俺もアツの誘い断ればよかった…。 この綺麗すぎる子とあいつら会わせるとかまじ無理…」 「え?」 あいつら…?? 中学時代の友達? 「あ、行こうか。アツも煩そうだし。」 「うん。」 そう言うとぎゅう、と強い恋人繋ぎをされる。 「今日、人多いから。」 そういうとこっちを見て笑った。 握り返すと、 夏なのに隆裕くんの手の暖かさが心地良い。 そんなことを思った。