「切り終わったよ。はい隆裕くん」
「ありがとう。」
「えー?プリ撮ったんだ!?見して見して!?」
無理矢理あたしの持ってるのを奪い去る七海。
「うわっ!何これちゅープリ!?あんたら意外とイチャついてんじゃん!羨ましー… ねえ原くんわたしたちもやろうよー?」
「あー?なんで本気じゃねえお前とそんなことしなくちゃいけねえの?」
そんなあっさり…
「もうさ…さっきから知らないから」
七海はふいっとそっぽを向くと外へ出ていってしまった。
「あーあ、すねちゃったよ七海」
「だーもうわかったよ、悪かった。俺探すからお前らも手伝ってくんね?」
そう言うと
「おい、赤坂。携帯かせ。」

