ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。





「おーい!お前らー!」


おじいちゃんの声が後から聞こえた。



「店開くの手伝ってくれねーか!!」


「たっく、人使い悪いんだから…。いい?秋穂」


「全然いいよ?」


「じいちゃんの焼きそば天下一だから。行こうか?」


向かうと、


手が離れた。



「あーありがとな」


おじいちゃんのその元気さに元気つけられる。