ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。





海についたとき、あまりの綺麗さに絶句した。





「へえ…」


人一人いない海。


波の音が心地よかった。


「これくらいの気温なら海に足つけて大丈夫だと思うよ。」



少し冷たい海がすごく心地よく感じた。



少しだけ波打ち際に裸足で行くと気持ち良い。




「気持ち良い…」



伸びをすると気分が晴れる。



「ここ海水すごく綺麗なんだ。海が皆好きだからゴミもそんなないしさ」



少しだけ懐かしそうに言う。




なんか良いなぁ。