次に目が覚めた時
私の体は何故かひんやりしていた
完全に目が覚めて
周りを把握した時驚いた
頭には氷枕と冷たいタオルがあって
首と脇腹には氷嚢があった
でもある事にも気がついた
いくら見回しても龍がいない…
時計をみても夜中の3時…
呼び出しかな…
確認をしにリビングに行きたかった
だけど、私自身わかるくらいの
あまりの体調の悪さに
動く気が全くわかなかった
頭はガンガンするし
こんなに冷やしてるのに体は熱いし
横になってるだけで眩暈もする
ただ唯一の救いは腹痛が収まった事
どっちにしろ回復するまで動けない
そう考えて私は目を瞑った
案の定眠気はこないから
ただただ目を瞑っていた
暫くして扉が開く音が聞こえた
それに反応して私は目を開けた
私の視界に入ったのは
龍の姿と智の姿だった
二人は私が目覚めてるのを
確認したからか
足早に近づいてきた

