久しぶりの二人のゆっくりした時間…
「辛くなったらすぐいえよ?」
「んありがと」
さりげなく龍は
私の頭を肩に乗せさせてくれた
こんな時間でも
龍といられることが嬉しい
「りゅう…すき」
私はほぼ無意識に口にしていた
「あっ」
と言った時には
もう龍の耳には届いていて
「知ってるよ」
と言われてしまった
「俺も柚が好き
でもな?柚」
「ん?」
「そんなこと今いうなよ笑
俺にだって理性はあるんだから
我慢できなくなるだろ?
ただでさえ今は体調良くないのに笑」
「あーそっか
でもそこは龍が頑張って?笑」
「ったく…」
暫くそんなくだらない話をしながら
テレビをゆっくり見ていた
途中で龍が少し真剣な声を出した
「なぁゆず?」
「ん?」
「だんだん熱くなってきてるけど
大丈夫か?」
「そう?大丈夫だよ」
「一旦熱計るか」
「えー大丈夫なのにー」
「はいはい」

