目が覚めると
隣から少しのぬくもりを感じた
みてみると私の手を握りながら
隣で眠っている龍の姿があった
お腹の痛みは大分ひいた
その分多分熱が出てる
そのせいで体が汗をかいていて
パジャマも濡れてた
龍を起さないように
ゆっくりと起き上がって
トイレにむかった
冷房が効いているのか
布団から出たら少し寒かった
眩暈もほとんどなかったし
立った瞬間安心した
ゆっくりトイレに向かって
無事着いたのは良いとして
出血量が半端じゃない
自分で見て目を塞ぎたくなるくらいの
真っ赤な大量な血を見て
私は声にならない悲鳴をあげた
これでも2日目…
普通は2日目がピークらしいけど
私は3日目4日目にかけて
ピークがくる
自分の体から血がなくなって行く
そんな気がして自分が怖かった
どうしようもない…
でもどうにかしたい…
それでもどうしようもできないから
仕方なく私は寝室に戻って
何事もなかったかのように
眠りにつくことにした

