my sweet love~second~


あれからしばらく経って
龍が病室に迎えに来た


その時は眠気も覚めていた頃で
意識もはっきりとしていた

ただ、体調の悪さは変わらなかった

「大丈夫か?」

「まだ頭は動かせないけどね」

「柚退院なの?龍」
私服で来た龍をみて
覇瑠が声をかけてきた

「おぅ生理が終われば
体調も元に戻るとおもうしな」

「そっかお大事にね?」

「覇瑠こそね笑
もう無理しちゃだめだよ?」

「その言葉そっくりそのまま
ゆずにかえすよ笑
いつでも相談乗るからね」

「ありがとう」

「話はそれくらいにして柚は帰るぞー
で、覇瑠は寝なさい」

「はぁーい
じゃーねーゆず」

「ばいばーい」
それをきいて龍が覇瑠の方の
カーテンを閉めた

「ゆず診察させてな?」

「ん」
診察をした後龍が口をひらいた

「まぁまぁってとこだな…
今日は俺、いるけど明日はまた仕事だ
それでちゃんと体調管理できるか?」

「辛かったらちゃんと言う」

「仕事中でも呼び出して良いからな?」

「わかってる」

「ちゃんと呼び出せよ?
それが守れるなら家に連れて帰る」

「守る」

「よし分かった
車まで俺が連れてくからな」

「ありがと」
そういって私を姫抱きにして
車まで運んでくれた