my sweet love~second~


「…ず…ず…ゆず」

「ん…?」
ゆっくりと目を開けると
龍の顔が視界に入った

「大丈夫か?」

「ん」

「今、朝だから
ゆずが退院したければできるよ
今回は風邪でもないし
生理ならまぁ家でも俺がいるし」

「できれば…退院したぃ」

「おっけちょっと体起こしてみようか」
そう言われて龍に
支えられながらも体を起こした

その瞬間視界が揺れた
すぐに龍が抱きしめてくれたけど

「どーすっかな…
ゆずこの格好で帰るの嫌か?」

「どっちにしろ
着替えられないと思うし
この格好でいいよ」

「わかった
じゃあ俺の仕事
終わってからでいいか?」

「うんありがと」

「おう。あと診察させてな?」

「うん」
診察を終わらせて
龍が仕事に向かってから
ゆっくりと無理のない程度に
体を動かして
眩暈の度合いを確認してた