目が覚めると
ちょうど三人が入ってきた
「起こしたか?」
「ううん大丈夫」
「そっか体調は大丈夫か?」
「うん」
あ、そういえば
発作のこと言ってない…
「一応聴診させてな」
龍が聴診を始めた
「んーまぁ大丈夫かな」
そういわれて言おうとおもった
「あのね…」
「ん?」
「一昨日、不整脈の発作が起きた…」
「やっぱりな…」
智が口を開いた
「え、?」
「俺らが行った日
顔色が悪いのを化粧で隠してたろ?」
「なんでそこまで…」
「それは俺も気づいた」
「あぁ俺もだ」
龍と壮も言った
「ばれてたんだ…」
「あと柚?」
「ん?」
「あの薬も飲んだんだよな?」
「あの薬…?あっ!」
「床に落ちてたよ」
「ごめんなさい…」
「智あの薬ってなんだ?」
智の言いづらそうな顔をみて
私が口を開いた
「精神安定剤…」
「あの時のか…
これからは薬は俺らに言ってから
飲むようにしてな?」
「うん…
あ、でも不整脈の薬は飲んでない」
「そのまま放置したのか?」
「うん直ぐに治まったから」
「まぁ少し自宅療養だな」
「はぁい…」
「後で迎えにくる」
そういって三人で出て行った

