暫くの沈黙の後…
最初に声を発したのは龍だった
「ごめんな…ごめんな…?」
「謝るのは私の方…
だから…謝らないで…
ほんとにごめんなさい…龍も、皆も」
皆それぞれが首を降ってくれた
そして私が見せた精一杯の笑顔に
龍は傷ついた顔を見せた
やっぱり…
やっぱり龍は笑ってくれない…
「龍、体調大丈夫?」
「俺は大丈夫だ」
「ほんと?
心配ばっかりでごめんなさい」
「俺はお前がそばで笑っててくれれば
それだけでいいんだ…」
「ありがとう私もだよ?」
私はまたはにかんだ
「とりあえず安静にな?」
そういって龍は出て行った
それに続いて覇瑠、悠が出て行った
怒らせたかな…?どうしよぅ…
そう考えてる時…
「ゆず?」
智に声をかけられた
「ん?」
「少し話せるか?」
「ぅん…」

