my sweet love~second~



「あ、ご飯持ってきたんだけど
食べれそうか?」

「なんか体はピンピンしてるんだけど
食欲だけは湧かなくって…」

「そっか…水とゼリーとか
軽いもんだけでいいから
口にできるか?
そうしないと拒食症になっちまう」

「うん…それくらいなら多分へーき」

「じゃぁちょっとしたら
またくるから無理だけはすんなよ?
ここで悪化したら
元も子もないんだから」

「わかってますーー」

「じゃぁな」

「はーい」


智が部屋を出て行って
ゆっくり少しずつご飯を口にした

一口づつ食べて休んでを繰り返した

そうしている間に、
ようやく一部の底が見えた時には
すでに三十分ほど経っていた

そのくらいでお腹も満たされて
ゼリーに手を伸ばし
またゆっくりと食べた





ゼリーを食べ終えると
一時間以上が経過していて
眠気もあったから
そのまま寝てしまった