あまりの痛さに泣いたせいか それとも高熱のせいか 酸素マスクをしているのにも関わらず 呼吸は荒くなっていく 「ゆず?ゆっーくり 深呼吸だよ深呼吸 きついけど体起こすよー」 龍は私の体を起こして 一緒に呼吸を整えてくれた 少しして落ち着き龍に言われるまま 私は眠りについた