my sweet love~second~


再発…再発…
その言葉が頭をめぐる…

「あたしのせいだ…」

「ちがう
柚のせいじゃねーよ」

「私が心配ばっかりかけるから…
迷惑ばっかりかけるから…
私が弱すぎるから…
頼ってばっかりだから…」

「ゆず…」

「私のせいで…
私のせいで龍はたおれた…
龍のとこにつれてって」

「お前はまだ安静にしてなきゃダメだ」

「いいから!
いいから龍の所に連れてって!」

「わかった
でも車椅子な」

「わかった…」


私のことをかんがえて
私にマスクをつけて
すぐに車椅子を取りに行ってくれて
すぐにのせて
龍の所へ向かった

ついて顔をあげると
そこには見慣れた処置室…

扉を開いて入ってみると
処置台の上にぐったりとしている龍…

壮が龍の隣に連れて来てくれた