あれからどれだけ時間が経っただろうか 8時を知らせる時計の鐘は だいぶ前になっていた気もする 小刻みに出始めた乾いた咳は 私の思考を止める どうにか見えた時計には 私の記憶通り 8時半を過ぎた時刻を示された 流石に辛い… なんで吸入さきにしなかったの… そんな自分を責めてる間も無く 咳と苦しさは徐々に悪化する 本当にやばい そろそろ… 咳が我慢できなくなる そんな頃… ピンポーン チャイムがなった 智だと思う自分がいる 出れる状態じゃない私は 廊下で玄関を見つめるだけ…