それからすぐに龍と看護師さんが
部屋に入ってきた
「大丈夫か?
いま点滴するから待ってな」
そして看護師さんが
点滴をしてくれた
そのあとすぐに出て行った
「大丈夫か?」
「まだ少し苦しいけど…」
「体が弱ってたからな…
いま発作が起きたら
もしかしたら入学式までに
間に合わないかもしれない…」
「え…ほんとに… ?」
「あぁすごい辛いことだとおもうけど
いま起きたらゆずの心臓も
大分ダメージを受けるんだ」
「わかった…」
「それと副作用がある…
後からでごめんな?」
「ううん…」
「眠気と嘔吐と発熱だ
でも発熱は少ないと思う」
「わかった
私は大丈夫だよ」
「頼りない俺でごめんな」
「全然!むしろ逆!
ありがとう」
「俺こそだよ」
「絶対安静にしてるから
安心して?笑」
「わかった笑
いまはまだ時間あるから
ここにいるよ」
「ありがと
ねちゃったらごめんね」
「全然いーよ
あ、もし吐き気きて吐いたりしたら
すぐに連絡くれ
吐き気きても呼んでくれ」
「わかった
なんか眠くなってきた…」
「おやすみ柚」
返事をする間もないまま眠った

