お昼ご飯を作り終えた頃 玄関のドアが控えめに音を立てた キッチンで洗い物片手に 廊下の扉が開くのを待っていると すぐに開いて龍が帰ってきた 「おかえり」 「ただいま 起きてたんだね」 「11時ごろに起きた 朝ごめんね?」 「いやいや全然 むしろ心配したよ 体調はどう?」 「全然大丈夫 ちょうどお昼ご飯出来たところ」 「ありがとな 着替えてくるわ」