my sweet love~second~


横になってすぐに腕を頭に乗せて
気持ちを落ち着かせようとした

体が弱い自分がどうしても
情けなく感じて悔しい…

最近はホントに
そんなことばっかり考えてる

「大丈夫だ
わりぃことしてる訳じゃないんだから」


「ちょっと…
ちょっとだけ…1人にさせて…」

そう言った時
腕の隙間から見えた龍の顔は
すごく悲しそうで傷ついていた

言ってから後悔した
それでも自分で整理をつけたい

自分で考えて答えをみつけたい


見つかるかはわからない

それでも…


龍は私の想いを感じてかは
わからないけど
頑張れって頭を撫でて
部屋を出て行った

その声はさみしそうでも
悲しそうでもなく
私の背中を押してくれるくらい
力強い頑張れだった