横になってすぐに腕を頭に乗せて
気持ちを落ち着かせようとした
体が弱い自分がどうしても
情けなく感じて悔しい…
最近はホントに
そんなことばっかり考えてる
「大丈夫だ
わりぃことしてる訳じゃないんだから」
「ちょっと…
ちょっとだけ…1人にさせて…」
そう言った時
腕の隙間から見えた龍の顔は
すごく悲しそうで傷ついていた
言ってから後悔した
それでも自分で整理をつけたい
自分で考えて答えをみつけたい
見つかるかはわからない
それでも…
龍は私の想いを感じてかは
わからないけど
頑張れって頭を撫でて
部屋を出て行った
その声はさみしそうでも
悲しそうでもなく
私の背中を押してくれるくらい
力強い頑張れだった

